腰痛

腰痛患者様へ 当院ですっきりと健やかになってください

再発防止プログラムと健康維持プログラムを提供

来院での施術だけではなく、「腰痛再発防止プログラム」と「健康維持プログラム」を患者様に提供しています。現在は腰痛が完治しているものの何度も再発を繰り返す方、身体の健康意識の高い方はぜひ試してください。

来院した腰痛患者様は、当院からのプログラムの提供により腰の痛みが早く取り除かれ、腰痛のない状態で過ごすことができます。スポーツをする習慣ができ、仕事にやりがいを持ち、快適な生活を楽しめます。

私たちは、特に腰痛のひどい方に対して、柔道整復師として30年の治療経験をいかし、腰の痛みの強さごとに「完治促進プログラム」を作ります。まず腰痛の完治を早めること、そして完治後には「再発防止プログラム」「健康維持プログラム」を作成します。整骨院と自宅で行うことで再発防止につながります。
ここまで徹底して完治を促進させて、長期間再発をさせない取り組みを「整骨院+自宅」で行う整骨院は島田整骨院以外ほかにありません。

外出しにくい方には、オンライン自宅体操を行います。

島田整骨院が作成した「再発防止プログラム」と「健康維持プログラム」を患者様の自宅でオンラインで行います。

これは往復の通院時間と待ち時間が軽減され、患者様もリラックスした状態で気楽にプログラムを遂行できます。
ご希望の方は以下のボタンをタップしてください。

タップするとオンライン診療の流れへ移動します。

腰痛治療について〜治療方針とその内容〜

このような症状に当てはまる方、今すぐご来院ください

  • 前屈みになると腰やお尻が痛くなる。
  • 前屈みになると腰だけでなく片側の足にも電気が走るような痛みがある。
  • 咳、くしゃみをするだけで腰や足に痛みが響く。
  • 長時間座っていたり、立っていたりするより、動いている方が楽。
  • 朝目覚めた時や動き始めるときに特に痛みを強く感じる。
  • 背中や腰に重苦しさを感じる。
  • 腰をのばすのが辛い。
  • 背中の反り返りができない。
  • どんな体勢でいても腰に痛みを感じ、楽にならない。

完治促進と再発防止の器具として、坂井市の他の整骨院にはない器具を導入しています。

腰痛の治療内容

腰痛を解決する為の完治促進と再発防止の具体的な治療内容について説明します。

当院が提供する腰痛治療:完治促進プログラム(痛みの強い腰痛向け)

治療プログラム名と腰痛の程度㋑完治促進プログラム
(急性期)
痛みの強い腰痛
場所院内
具体的治療内容1.問診・視診・触診
2.ラジオ波(機械装置等①)を通電しながら同時に手技治療(マッサージ)
3.デルタ電気(機械装置③)による弱い負荷で行う静的筋トレ
4.姿勢指導立位と座位での正しい姿勢に関する指導
期間1週間

当院が提供する腰痛治療:完治促進プログラム(痛みの弱い腰痛向け)

治療プログラム名と腰痛の程度㋺完治促進プログラム
(慢性期)
痛みの弱い腰痛
場所院内
具体的治療内容1.問診・視診・触診
2.スリングセラピー治療器(機械装置②)での治療
3.手技治療(矯正と調整)
4.EMS電気(機械装置③)による中程度の負荷で行う静的筋トレ
5.動作指導仕事と運動時の腰痛の無い動作指
期間2週間

当院が提供する腰痛予防:再発防止プログラム

予防プログラム名と腰の状態㋩再発防止プログラム
(完治状態が維持継続している患者様)
場所院内
具体的体操内容1.体調チェック腰痛の程度・体温・血圧・酸素測定
2.準備体操機具を使用した動的ストレッチ
3.筋トレEMS電気(機械装置③)による強い負荷で行う静的筋トレ
4.体操指導自宅で出来る筋トレ・ストレッチの指導
5.整理体操静的ストレッチ
期間2週間
場所自宅
6.オンライン(1)自宅体操(現在週4回実施中)
・週5回Zoomで筋トレ・ストレッチの指導とチェック
・腰痛相談をZoomで腰痛予防の為の栄養・運動・睡眠・ストレスについての関連性を指導
期間4週間

当院が提供する腰痛予防:健康維持プログラム

予防プログラム名と腰の状態㋥健康維持プログラム
(完治状態が維持継続していて運動・スポーツを希望する人)
場所院内
具体的体操内容1.体調チェック腰痛の状態・体温・血圧・酸素測定
2.準備運動ノルディックポールを使用した準備運動
3.健康教室(現在月1回実施中)ノルディック歩行・卓球(雨天時室内)
4.整理体操ノルディックポールを使用した整理体操
5.健康指導腰痛と栄養・スポーツ・睡眠・ストレスについての指導
※ノルディック歩行とは2本のポールを持って4つ足で歩く歩行のこと
期間継続
場所自宅
6.オンライン(2)ノルディック歩行の指導
・月4回Zoomでノルディック歩行が腰に及ぼすメリットと 技術の指導
・腰の健康相談をZoomで行い腰の健康維持と更には身体・心・脳の健康維持についての指導
※ノルディック歩行とは2本のポールを持って4つ足で歩く歩行のこと
期間継続

島田整骨院で使用する器具

一部をご紹介します。腰痛だけではなく、肩、肩こり、膝の治療にも役立ちます。
専門スタッフが器具の使用に立ち会いますので安心してお使いいただけます。

施術の流れ

ぎっくり腰の場合

急性腰痛症、筋膜性腰痛(発症~5日間程)

  1. まず、うつ伏せ(痛い場合は横向き)になっていただきます。
  2. 緊張して張りが強くなっている筋肉の部分を探して、ほぐします。
  3. 必要な場合は、ストレッチをして、縮んで硬くなっている筋肉を伸ばします。
  4. 患部を温めて、血行を良くして、痛みを和らげます。

変形性脊椎症の場合

  1. 骨棘(トゲのようなもの)により、負担がかかっている状態なので、その筋肉や靭帯をほぐし、痛みや張りを和らげます。
  2. 患部を温めて、血行を良くします。
  3. 痛みなく無理がない程度で、運動や体操を行います。
  4. 症状によっては、腰のコルセットやベルトなどを着けていただきます。

坐骨神経痛の場合

急性(発症から48時間程)

  1. まず安静にしていただきます。
  2. 激しい運動や痛みが強くなるような運動はやめていただきます。
  3. 痛みが強く炎症がある場合は、アイシング・圧迫・挙上(持ち上げる)を行います。

慢性

  1. ホットパックなどで患部を温めて、筋肉の緊張の緩和・血行の促進を行います。
  2. 痛みやシビレのより強い部分を探して、ほぐしていきます。
  3. ストレッチにより、筋肉や靭帯の硬さを和らげます。
  4. 運動療法により、関節可動域(関節が動く範囲)の拡大や筋力増強、筋肉や骨格系の機能向上を行います。
  5. 患者様のご希望によっては、整体治療にて、関節の歪みを整えて、圧迫されている神経を開放し、痛みや筋肉の緊張などを和らげていきます。

圧迫骨折の場合

  1. ホットパックなどで患部を温めて、血行の促進を行います。
  2. 無理のない程度にて、運動療法を行い、筋力低下や関節可動域の低下を防ぎます。
  3. 症状によって、コルセットやベルトなどを着けていただきます。

腰痛の原因と自宅でできる対処法 を解説します